[締切日時]超過後であっても、[最終受理日時]内であれば、未提出者は課題の提出が可能です。
この場合、提出された課題の提出日時に「遅延」の記録が付与されます。
すでに[最終受理日時]を超過した課題で遅延提出を許可する場合、その課題の「編集」より、
[締切日時]を当初のままにし、[最終受理日時]を延長してください。
なお、再提出が可能な課題で「設定」で指定された[再提出 最終受理日時]を超過した状態で
未提出者の採点画面を開くと、その未提出者の課題提出画面に提出ボタンが表示されなくなる点に
ご注意ください。
これは[再提出 最終受理日時]超過後に採点画面が開かれた受講者は、提出物が確定されて以降の再提出ができなくなる仕様に起因するものです。
このようになった学生の遅延提出を個別に受け付ける場合は、当該学生の課題を開いた画面の下部に表示される「再提出の最終受理日時」を延長してください。